メールマガジンバックナンバー2013.4月号

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2013.4.23(Vol.047)

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こんにちは、メルマガ 「こんぱす」です。

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5月のセミナー最新情報 申込締切日:5月17日(金)

http://www.npo-safety.org/seminar1.html
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5月21日(火) 開催(名古屋)

 これだけは押さえておきたい“ 中国リスク ”回避の考え方
中国市場向け『取扱説明書』作成のポイント

                            セミナー

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■ 開 催 要 領


○開催日時
2013年5月21日(火) 13:30~16:55(受付13:15)

○場  所
愛知県産業労働センター13F 特別会議室 部屋番号 1309 
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
TEL:052-571-6131    http://www.winc-aichi.jp/access/ 

○参加費用
一般参加企業 1名様/ 20,000円
協会会員    1名様/ 15,000円
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〇申込及び支払方法
添付のセミナー参加「申込書」に必要事項をご記入の上、当協会へ
FAXでお送りください。参加費は、申込書が到着後、請求書をお送り
いたしますので、指定の口座へお振込ください。

〇定  員
30名(申込み順)

〇申込およびお問合せ先
特定非営利活動法人 セフティマネジメント協会 事務局
TEL:03-5614-4752  FAX:03-5614-4477 (担当:白田・高盛)


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危機・リスク事例に学ぶ
中小企業のリスクマネジメント

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2012.10月より連載開始 http://www.npo-safety.org/riskmanagement.html

近年、企業を取り巻く環境の変化のスピードは速く、各企業が直面するリスクは増加しかつ多様化している。
このような中で危機管理・リスクマネジメントの必要性、重要性は叫ばれているものの、中堅大企業でさえ取り組みは一定程度に止まり、定着しているとは言い難い状況にある。
ましてや中小企業においては、ほとんど意識されていないのが現状である。
中堅大企業が取り組むべきリスクマネジメントと、中小企業が取り組むべきリスクマネジメントは、対象や手法こそ違いはあるものの基本はすべて同じである。
本稿では中小企業で発生したあるいは発生する可能性がある危機・リスク事例を見ながら、中小企業が取り組むべきリスクマネジメントのポイントや課題を全12回にわたっり紹介します。

筆者紹介 :島田 公一(しまだ こういち)氏
1951年生まれ。1973年慶応義塾大学商学部卒業。
大東京火災海上保険入社(現あいおいニッセイ同和損害保険)。
入社以来、新種保険、商品開発、リスクマネジメント業務に携わる。
商品開発部部長、商品引受支援部長、あいおい基礎研究所常務取締役を経て、現在、YMK リサーチ インスティチュート代表。
主著に「ハンドブック製造部責任対策」「実践危機マネジメント」「ケースブックあなたの組織を守る危機管理」(以上共著・ぎょうせい)、「裁判実務体系30『製造物責任関係訴訟法』」(共著・青林書院)など。


第7回 2013年4月15日

《危機・リスク事例》「コンプライアンス ~ ミスタードーナツ 肉まん未認可添加物混入 ~」
リンク先:http://www.npo-safety.org/pdf/risk_007.pdf


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中国事情~上海の風Ⅱ  ■ 第46 回 □ 

http://www.captain-inc.com/chugoku.html

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☆皆さんこんにちは、中国保険ブローカーの嶋倉です。

4月に入り上海もようやく長い冬が明け、春を迎えました。
そこで今月は春の風物詩に関連させて、次のテーマでお伝えしたいと思います。

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「花見から見る中国人の対日感情」


中国人に日本を連想できるものは?と質問してみると第一に「アニメ」、「家電」、「自動車」などが挙がるでしょう。しかし長い冬が明けた後のこの季節に限定して言えば、多くの人が「桜」と答えるかもしれません。


昨年は上海に来たばかりで、あまり四季を感じることなくあっという間に時間が過ぎていきましたが、1年が経ち改めて街の風景を見ていると意外と上海にもたくさんの桜の木が植えられていることに気がつきます。私の会社のオフィスは街の中心地から少し離れていて、周りには昔ながらの大楼(6、7階建てのエレベーターが無い古いマンション)が区画ごとに立ち並んでいるのですが、その大楼の敷地内にすら「桜道」と表記されたプレートが設置されており、数本の桜が並んで植えられています。
昼食に行くときに無意識にその道を選んでいるのは、やはり私が日本人だからでしょう。


そこで少し気になりインターネットで桜について調べてみたところ、上海でも案外多くの場所で花見ができることがわかりました。さらに「桜」というキーワードを調べると「日本を象徴する花」、「日本の国花」などなど、中国でも桜=日本というイメージが完全に定着していることがわかりました。


さて、そのうちの一か所へ休日に足を運んでみたところ、多くの中国人が花見を楽しんでいました。日本にいる日本人からすると、中国人に対しては昨年の反日デモのイメージがあるので、彼らが日本を連想できる桜をわざわざ見に行くことは少し腑に落ちませんよね。
恐らく中国人の大多数の本音としては日本に対して好感を持っているかは別としても、反日感情がさほど強くないということでしょう。これは日本でも同じことが言えて、昨年から再三メディアで中国に対するイメージが悪くなるようなニュースを放送し続け、世論調査でも中国に対して好感を持つ人の数は確実に減っているのにも関わらず、中華料理を食べる人は減っていません。

 結局、深層心理では互いに対立感情があるのかわからないのだと思います。


話を少し戻しますが、花見をしながら出店を楽しんだり、お酒を飲んで談笑したり。
これらは日本を代表するいい文化だと思います。現在はまだ一部の都市で限定的にしか、花見という文化は広まっていませんが、桜が都市と都市、さらには国と国の友好関係の象徴になれば素晴らしいなと思います。

それでは今月はこのあたりで失礼いたします。



「桜が日中友好のシンボルになることを願っています。」

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