メールマガジンバックナンバー2012.10月号

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 2012.10.29(Vol.041)

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 11月のセミナー最新情報 申込締切日:11月12日(月)
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11月14日(水) 開催(東京)
 これだけは押さえておきたい“ 中国リスク ”回避の考え方

 中国市場向け『取扱説明書』作成のポイント

セミナー

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■ 開 催 要 領


○開催日時
2012年11月14日(水) 13:00~16:30(受付12:30)

○場  所
機械工具会館 3F会議室 東京都港区芝5-14-15
TEL: 03-3451-5553 
http://www.k-kaikan.co.jp/access.html


○参加費用
一般参加企業 1名様/ 20,000円
協会会員 1名様/ 15,000円
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※今回特別企画として

当セミナー参加者は池嶌貴子氏のセミナーを無料で受講できます!!
場所は、同会場で時間は、17:00~18:00

「中国最新PL事情と対策のポイント」

1.中国最新PL事情
2.中国におけるPL対策のポイント
3.事例から学ぶ注意点

★プロフィール★

池嶌 貴子氏(イケジマ タカコ)
株式会社キャプテン 国際事業部 中国担当部長
http://www.captain-inc.com/chugoku.html

京都生まれ、2004年から2012年までの約8年間を中国にて過ごす。
NPOセフティマネジメント協会メルマガ「こんぱす」へ2009年から寄稿。
中国現地の保険事情やリスク対策に関する情報を、メルマガを通じて日本企業に展開。
これまでのバックナンバー: http://www.captain-inc.com/chugoku.html

池嶌 貴子氏のセミナーのみ受講も可能です。 16:45受付

○参加費用
一般参加企業 1名様/ 3,000円
協会会員 1名様/ 2,000円

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〇申込及び支払方法
添付のセミナー参加「申込書」に必要事項をご記入の上、当協会へFAXでお送りください。参加費は、申込書が到着後、請求書をお送りいたしますので、指定の口座へお振込ください。

〇定  員
30名(申込み順)

〇申込およびお問合せ先
特定非営利活動法人 セフティマネジメント協会 事務局
TEL:03-5614-4752 FAX:03-5614-4477 (担当:白田・高盛)


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危機・リスク事例に学ぶ
中小企業のリスクマネジメント
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10月より連載開始 http://www.npo-safety.org/riskmanagement.html

近年、企業を取り巻く環境の変化のスピードは速く、各企業が直面するリスクは増加しかつ多様化している。
このような中で危機管理・リスクマネジメントの必要性、重要性は叫ばれているものの、中堅大企業でさえ取り組みは一定程度に止まり、定着しているとは言い難い状況にある。
ましてや中小企業においては、ほとんど意識されていないのが現状である。
中堅大企業が取り組むべきリスクマネジメントと、中小企業が取り組むべきリスクマネジメントは、対象や手法こそ違いはあるものの基本はすべて同じである。
本稿では中小企業で発生したあるいは発生する可能性がある危機・リスク事例を見ながら、中小企業が取り組むべきリスクマネジメントのポイントや課題を全12回にわたっり紹介します。

筆者紹介 :島田 公一(しまだ こういち)氏
1951年生まれ。1973年慶応義塾大学商学部卒業。
大東京火災海上保険入社(現あいおいニッセイ同和損害保険)。
入社以来、新種保険、商品開発、リスクマネジメント業務に携わる。
商品開発部部長、商品引受支援部長、あいおい基礎研究所常務取締役を経て、現在、YMK リサーチ インスティチュート代表。
主著に「ハンドブック製造部責任対策」「実践危機マネジメント」「ケースブックあなたの組織を守る危機管理」(以上共著・ぎょうせい)、「裁判実務体系30『製造物責任関係訴訟法』」(共著・青林書院)など。

第1回 2012年10月15日 
《危機・リスク事例》「リコール ~ ㈱比叡ゆば八本舗ゆば八 ~」
リンク先:http://www.npo-safety.org/pdf/risk_001.pdf



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中国事情~上海の風Ⅱ  ■ 第40 回 □ 


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☆こんにちは、嶋倉です。中国は上海より現地の情報をお伝えします。

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今回は前回の予告通り下記テーマでお送りします。

『中国のトイレ事情 後編 男性はわからない 中国の女子トイレの実態!!』

 さて、前回はここ数年のトイレ事情について説明させていただきましたが、正直ご存知の方も多かったと思います。

そこで今回お話したいのは女子トイレ事情です。中国で暮らしている女性の方からすると当たり前の内容になってしまうかもしれませんがご容赦ください。

当然ですが筆者は男ですので、女子トイレに入ったこともありません。唯一、学生のころにアルバイトをしていた飲食店の清掃作業で女子トイレへ入る機会があったのですが、やはり日本では「化粧室」と言うだけあって、とても綺麗なイメージがありました。それ以降、あまり意識すること無く過ごしてきたのですが、最近知り合いの日本人女性から中国の女子トイレ事情について話を聞きました。

誤解が無いように先に述べておきますが、私のいる上海では空港を含め綺麗なトイレが増えました。場所によっては常に清掃員が待機していて水滴すら落ちていないトイレもあります。幸いなことに私のいるオフィスのトイレも綺麗でとても快適です。

 そんな中、こんなこともあるのかといった程度でご覧いただけると助かります。

 中国のお手洗い事情として、紙を流せないトイレがまだまだ多かったり、(禁煙マークがあるにも関わらず)床にたばこの吸い殻が落ちていたり、清潔感が無い個所も残っています。ただ日本でも汚いトイレはありますから、この程度のことは驚くことではありません。

ただ、女子トイレ事情は少し異なるようです。男性が洋式トイレを利用するとき、小なら「便座」を上げるのはイメージしていただけると思いますが、その日本人女性が中国に来て以来、女子トイレで頻繁にこの「便座」が上がった状態に出くわしたようです。
彼女は疑問に思い中国人に理由を聞くと簡単な答えが返ってきたそうです。

 もちろんすべての人がそうでは無いそうですが、「空気椅子状態でしている」だそうです。
その理由として、ほとんどの女性がトイレへ入ったときに既に便座が上がっていると、誰が座ったかもわからないし、不衛生だと思い下ろさないからだそうです。

ほかに、便座が汚れている場合もあるようで、彼女も目撃したことがあると言っていましたが、便座に乗っている人がいるそうです。このこともあり便座に座るのは不衛生だと考えているのでしょう。

もちろんこの点からわかるように、自分の家やホテルなど使用する人が限られている安全な空間ではほとんどの人が便座を下ろして使用するそうです。

多くの場合、前記の事情があるので、次が気にして座れない人である可能性を考慮して、多くの人が使い終わったら便座を上げて出て行くのが一種のエチケットになっているそうです。

いかがでしょうか。少なくとも日本は次の人へのエチケットでふたを閉めますので真逆ですよね。
これから数年でお手洗い事情がどう変化するのか、チェックしてみると面白そうですね。

それでは今月はこの辺で失礼します。



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